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楊柳科 柳譜

引用
『楊柳科 柳譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-15299)
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ID
M2005033019134134967
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
楊柳科 柳譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 122 楊柳科 柳譜
巻次
122-056
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
花黄なるをも名く○柳花為松賦、本朝文粹にのせたり、参州杉山村に柳松とて年く柳の如く生出る松ありといへり、【和訓栞 巻三十三】/【万葉名物考】○柳(ヤナキ)、巻六梅柳過久惜(ウメヤナキスクラクヲシミ)、巻七遠江吾跡川楊(トホツアフミアトカハヤナキ)、此外巻八、十九青柳、巻十、十九柳、巻十一、十三楊、巻十四、十七、十八楊奈疑、巻十四安乎夜宣、安乎楊木、巻十五安乎楊ナト書リ、和名抄、楊、和名夜奈木、赤茎柳也、又柳和名之太里夜奈木、又水楊、和名加波夜奈木トアリ、時珍云、楊枝硬而楊起故謂之楊、又云柳枝弱而垂流故謂之柳、然レトモ古ヘ通シテ書リ、水楊ハカハ柳、ヱノコロ柳ト呼フモノ也/○発明、播州揖西郡の農事通信員梅田氏ハ農事に熱心の人にて是迄も種々発明せられしこと多かりしが此度柳樹(やなぎ)の皮を以て紙を製することを発明せらる紙質ハ雁皮の如くにして色赤く至て美麗なりと、{明治十六年五月十九日、【農業雑誌】、朱書}/楊柳(ヤナギ)、江東人通名楊柳、楊葉短矢案木葉長、抨楊柳、北方諺云根要焦、火焼、畧焦、則気上行、埋到腰、【華夷花木考 巻三】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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