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石南科 躑躅譜

引用
『石南科 躑躅譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-10367)
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ID
M2005033017261828320
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
石南科 躑躅譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 078 石南科 躑躅譜
巻次
078-095
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
海榴、和名津津辞、唐温庭筠、海榴開似火、先解報春風、葉乱裁牋緑、花宜挿鬢紅、蝋珠攅作帯、緗綵翦成叢、鄭駅多帰思、相期一笑同、【咏物詩選 四】、咏白杜鵑花、四月初四日扈従詞臣伝 東宮教同応者四人、侍講臣、倬検討臣、彝尊詹事臣、元龍編修臣嗣瑮、蜀鳥啼紅幾万株、独含素質倚蓬壺、開当頃刻春深浅看到三更月有無、貢自日南来北闕移従閬苑到西湖、不帰閬花帰西湖蘇軾詩也、時 上駐蹕西湖、空山或有顔如玉、長養東皇品便殊、【査浦詩鈔 巻八】/杜鵑、生溪澗辺二三月開花、紅映水中如錦、一名紅躑躅、俗呼水石榴、【陽春県志 十四】/杜鵑花、左豆支豆々知、左豆支、世人多種之園中、木高大者五六尺、多分小枝甚茂、葉長短大小種々不同、五月開花、有青有白有紫有紅有紅白相交者、凡種杜鵑花者南北地方至夥種、于水戸地方者木痩小而花少、是以不堪視、皆地気便然耳、【常陸物産志 十三】/杜鵑、俗名映山紅、以杜鵑鳴時開故云、【安慶府志 巻五】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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