金縷梅科
引用
『金縷梅科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-08962)
記載例をコピー
ID
M2005033016582325535
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
金縷梅科
別タイトル / 旧書名
Vol. 061 金縷梅科
巻次
061-130
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
楓、モミヂハ紅葉ノ総名ノ如ク、楓モ紅葉ニ概シテ用フルコトニモナルベシ/占春先生曰、楓俗訓加恵泥、或毛美慈、而加恵泥、即陳振先採薬録、所謂機一名野〓楓、是也、楓葉有三尖角、結毬、謂之楓毬、其脂液、即白膠香、享保年間、清人致之、今都下往往有焉、喜任按、詩人多諷詠楓葉、停車坐愛楓林晩之類、不一而足矣、是蓋霜葉之称、此云紅葉、古用黄葉字、其意頗同、宋袁聚楓窓小牘自序曰、対窓西烏桕、省念旧聞、得数十事、録之以備遺忘、時晩秋蕭瑟、喜丹葉残霞、来射凡案録成、輙呼洒落之名曰、楓窓小牘、是烏桕亦称楓、可児楓則霜葉総呼也、阿部喜任ノ隠居法言
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について
こちらをご覧ください