梨譜
     引用
  
    『梨譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-07706)
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ID
              M2005033016334523047
          コレクション内カテゴリ
              
          書名
              梨譜
          別タイトル / 旧書名
  
            Vol. 052 梨譜
      
      巻次
              052-022
          本文言語
  
            日本語
      
      翻刻・翻訳
  
            なし、アリノミ、イハナシ、{【動植名井】、朱書}、[本和下 卅三]梨、[和玉]梨、又櫨、又棠、[藻九 十二]、[林節]磐梨、イハナシ、[和訓栞]アノ部ニ鹿梨也、サルナシトモ云、梨ヲ無シノ義トスルヨリノ反語也、[山家集]云、花のをりかしハにつゝむ信濃梨ハ一ツなれともありのミとミゆ、信濃、甲斐ハ梨の名あり、又一休和尚有無空の歌、ありの実となしといふ、字ハかわれともけふに二ツの味ひハなし、[字]梨、〓、ナシノ木、相模集、さかり過てくちたるなしを、さなき人のもとにやるとて、おきかへしつゆはかりなるなしなれと千代ありのミと人ハいふらん、返し、露にてもおきかへてけるこころさしなきありのミと見るとうれしき、[大鏡]道長公の事申条にいふ、法文聖教のなかにもの給ふなるハうをのこほれ、まことのうをとなる事かたし、奄羅(アリノミ)といふうへ木あれとこのみをむすふことかたしとこそハときのへれ云々、[万十 四四]もみち葉の匂ひハふかししかれともつまなしの木を手折かさらん、[夢窓国師集]花梨のなりたりけるか、春の暮まて庭に残りたりける枝を折て将軍へ来りけるとき、桜ちりて花なしと杜思ひしに、猶この枝に春はありのミ、[万十六 十八]玉はかさかりこ鎌まろ宝の木と棗かもとをかきはかんため、信友云、丹波の国人ナツウメといふ/{十八、朱書}
      
      NCID
              BB11073404
          資料ID
  
            10148306
      
      所蔵機関
              名古屋大学附属図書館
          メタデータ提供者
              名古屋大学附属図書館
          資料種別
              和古書
          画像有無
              カラー
          コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
      
  
      所蔵機関
  
            名古屋大学附属図書館
      
  
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