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名物記并ニ東山殿座敷餝書

引用
,『名物記并ニ東山殿座敷餝書』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01815)
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ID
j1371
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
名物記并ニ東山殿座敷餝書
書名ヨミ
メイブツキナラビニヒガシヤマドノザシキカザリショ
別タイトル / 旧書名
玩貨名物記
書名備考
書名は書外題による。旧書名「玩貨名物記」。各内題「玩貨名物記」「御飾書」。
編著者
相阿弥 ( ソウアミ )
数量
1冊
寸法・大きさ
27.5/19.9
丁数
63
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
上写本。
書型
成立
(玩貨名物記)無記名の序あり、末に「…故〓{92DF}梓以広於世云/万治庚子(3年)四月己亥」。「御飾書」無記名の序あり、末に「故に梓に〓{92DF}む然とも古書たるに依て闕文有後の改定を俟時に万治の三年文月十日の比窮盧にしるす」。元奥書「右此一巻者義稙公之御為ニ無残注置候相構而不可有他見候於此上口伝懇ニ相伝申候者也/大永三年十一月日 鑑岳真相」。版本の転写本か。
成立推定
近世前期写
内容注記
前半「玩貨名物記」は近世初期頃の御物及び諸家所蔵の名物茶道具の一覧。序文冒頭に「往年小堀遠州公平素所達于見聞之名貨自記之矣」とあり。後半「御飾書」は室町時代の床飾りの伝書。図入り。
旧蔵印・識語
印記「則親」「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
791.4-G
備考
白地、雷文繋に牡丹(藍刷)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

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所蔵機関
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