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無住国師道跡考

引用
,『無住国師道跡考』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-02324)
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ID
k33
コレクション内カテゴリ
  • 小林文庫
文庫番号
33
書名
無住国師道跡考
書名ヨミ
ムジュウコクシドウシャクコウ
別タイトル / 旧書名
尾張州木賀崎 無住国師道跡考
書名備考
原題簽左肩双辺(柿色料紙)、外題に角書「尾張州/木賀崎」あり。内題・柱題「無住国師道跡考」。
編著者
諦忍 ( タイニン )
数量
1冊
寸法・大きさ
27.3/18.3
丁数
21
原装・改装
原装
版写
書型
成立
明和6年夏安居、尾州興正空華叟(刻印「釈諦忍印」「空華堂」)自序。明和6年仲夏、華園賜紫見住尾府総見寺祥鳳禅瑞(刻印「景陽山主」「禅瑞」「祥鳳之章」)序。巻首「尾州八事山諦忍著」。明和6年林鐘、見住霊鷲山長母寺守塔法孫性宗叟慧覚(刻印「性宗」「慧覚」)跋。後表紙見返に刊記「明和七年庚寅七月七日/〈京堀川仏光寺下町〉銭屋七郎兵衛/〈尾州名古屋本町〉藤屋吉兵衛/〈同所〉菱屋久兵衛」。
成立西暦
1770
内容注記
無住の詳細な伝記書。漢字カナ交じり。尾張八事山興正寺の学僧諦忍(妙龍)が、無住に行状記のないことを遺憾とし、長母寺現住の性宗と相談し、遺著や旧記、口碑を博捜して編んだもの。巻頭に「大円国師道影」(無住肖像)及び「長母寺之図」(境内遠景図)あり。
旧蔵印・識語
印記「両日屋図書」(朱楕円印)・「前津文庫」(墨双辺枠長方印)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.8-Te
備考
濃縹色表紙、雷文繋地に桐花唐草文(型押)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

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