環海紀聞
引用
大槻茂質等編
,『環海紀聞』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01430）
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ID
j985
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
環海紀聞
書名ヨミ
ｶﾝｶｲｷﾌﾞﾝ
別タイトル / 旧書名
環海紀聞
書名備考
書名は扉題による。内題「魯西亜国漂客紀聞」「漂客紀聞」「環海紀聞」。巻２尾題・国書総目録題「環海異聞」。
書名は扉題による。内題「魯西亜国漂客紀聞」「漂客紀聞」「環海紀聞」。巻２尾題・国書総目録題「環海異聞」。
編著者
大槻茂質等編
(
ｵｵﾂｷﾓｼﾂ
)
数量
10冊
寸法・大きさ
26.5/19.0
丁数
424
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
転写本。
書型
大
成立
文化４年初夏、医臣大槻茂質自序。
成立推定
近世後期写
存欠
１５巻巻首１巻
内容注記
漂流記。奥州石巻の若宮丸に乗り組み、寛政５年冬に遭難、北米「ヲンデレイツケ」島に漂着、ロシアに滞在、モスクワよりイギリス、大西洋・太平洋を経て、文化元年９月に長崎に帰着した仙台の水主津太夫等４名の口書きに基づき、漂流後の道中記聞と外国の地誌風俗等を記す。漢字かな交じり。彩色図入り。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
290.1-O
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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