古訓古事記端文尻書
引用
,『古訓古事記端文尻書』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01196)
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ID
j752
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
古訓古事記端文尻書
書名ヨミ
コクンフルコトブミノハシブミシリガキ
別タイトル / 旧書名
新刻古事記之端文尻書
書名備考
書名は原表紙中央書外題による。旧書名「新刻古事記之端文尻書」。
編著者
本居宣長
(
モトオリノリナガ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
22.2/14.3
丁数
7
原装・改装
原装
版写
写
書型
半
成立
「新刻古事記之端文(アラタニヱレルフルコトブミノハシブミ)」末に「時者寛政之十年餘一年云年能春如是云者伊勢国人本居宣長」。跋文末に「享和三年云年乃春如此云者道之後肥国所領細川君尓世々奉仕長瀬真幸」。書写識語「文政十二丑霜月三日の日うつしおきぬ/冨永芳久」。
成立西暦
1829
内容注記
享和3年刊『訂正古訓古事記』の序文と跋文とを書写したもの。総フリガナ付。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.3-Si
備考
原装共紙表紙に覆表紙を付す。半丁8行13字。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。