メインコンテンツに移動

東大寺正倉院御開封記録

引用
『東大寺正倉院御開封記録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00924)
記載例をコピー
CSV
ID
j1979
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
東大寺正倉院御開封記録
書名ヨミ
トウダイジショウソウインゴカイフウキロク
別タイトル / 旧書名
東大寺正倉院御開封記録
書名備考
外題なし。書名は内題による。巻頭に別筆の題簽「南都東大寺御宝蔵御開封記録」を添付。
外題なし。書名は内題による。巻頭に別筆の題簽「南都東大寺御宝蔵御開封記録」を添付。
数量
1冊
寸法・大きさ
23.6/16.7
丁数
20
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
転写本。
書型
成立
元奥書「右/正倉院御開封勘例以当寺記録并院々曁三綱所私記等録之者也/元禄六癸酉年五月日/会奉行 念珠院庸性」。
成立推定
近世後期写
内容注記
元禄6年5月に行われた東大寺正倉院の開封についての記録書。漢文体。冒頭部「正倉院年来及破損且寛文六年以後御開封無之依是自 別当予達 奏聞被訴 関東至元禄六年御修復并御宝物御改之儀被 仰出同年五月勅使 別当為御開封御下向検使南都奉行勤之五月十四日巳刻御開封之儀式於正倉院習礼」。以下、初日の儀式次第、「御宝物目録」(末に「已上/御宝物百五拾五櫃」)、「勘例」(御鳥羽院建久4年度以来、寛文6年までの開封の勘例)。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」(朱長方印)・「来田氏」(朱白文方印)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.3-To
備考
共紙表紙紙縒綴本。○「勘例」の部分は、『続々群書類従』巻16所収「東大寺三倉開封勘例」とほぼ同文。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム