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生駒山宝山寺縁起

引用
,『生駒山宝山寺縁起』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00897)
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ID
j1953
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
生駒山宝山寺縁起
書名ヨミ
イコマヤマホウザンジエンギ
別タイトル / 旧書名
生駒山宝山寺縁起
書名備考
原題簽左肩双辺「生駒山宝山寺縁起 全」。扉題「和州生駒山/宝山寺縁起」。内題「般若窟記」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
25.8/18.3
丁数
54
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
山内鳥瞰図あり、図の右下に「浪華 森徹山橘守真謹写(模刻花押)」。沙門貫道(刻印「貫道」)題詩(「題生馬山図」)。開山湛海律師画像あり、図の右下に「〈享保庚戌(15年)之冬〉従二位隆成図(刻印「藤原」「隆成」)」(公家の櫛笥隆成)。一乗二品尊賞親王(刻印「一乗主人」「尊賞之章」)賛あり。「宝山寺開山湛海律師画像記」の奥書「享保十六年辛亥正月中旬/大和太守拾遺(刻印「子□」「吉里」)」(大和郡山藩主、柳沢吉里)。本文末の奥書・刊記「右師の口説にまかせ後世の為に謹て記録する者也/文化十年癸酉春二月/宝山寺蔵板」。
成立西暦
1813
内容注記
大和生駒山宝山寺の縁起。漢字かな交じり。中興開山の宝山湛海律師(正徳6年没88歳)が、宝永3年3月、二三の門人に請われて、修行の因縁と山の由来を語ったもの。「般若窟記」第一~第四より成る。巻頭に漢文「宝山寺開山湛海律師画像記」2丁あり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
185.9-I
備考
白茶色表紙。四周単辺9行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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