祓両宮神拝
引用
『祓両宮神拝』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00702）
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ID
j465
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
祓両宮神拝
書名ヨミ
ﾊﾗｴﾘｮｳｸﾞｳｼﾝﾊﾟｲ
別タイトル / 旧書名
祓両宮神拝
書名備考
原題簽中央無辺「祓 両宮神拝」（金紙、布目型押）。
原題簽中央無辺「祓 両宮神拝」（金紙、布目型押）。
数量
1帖
寸法・大きさ
17.1/9.1
丁数
26
装丁 / 特殊装丁
折本
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
上写本。
書型
中（縦長）
成立
巻首に「吉田流」とあり。巻末に「度会元澄」（本文同筆）。
成立推定
近世前期写
内容注記
祓の次第と祓詞、及び両宮神拝の作法を記す。漢文体（祓詞・祝詞は宣命体）。表面には「祓執行之次第」、「内宮神拝」。裏面には「八足作次第」「八座木作様」「四座木作様」「十座木作様」「御幣八本」「人形作様」（以上、神具類の作り方）、「祝詞」「一切成就祓」「退啓」、「十種之祓」「産之祓」「日所作之祓」、「外宮神拝次第」、「末期之祓」を収める。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.86-W
備考
菊花唐草文緞子表紙。見返金紙。本紙は銀界あり、半丁５行。厚手の料紙に両面書、表面は２６丁分、裏面は２５丁分。共箱入り、桐製、印籠蓋、箱底裏左下に墨書「度会元澄」。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
