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太神宮司神事供奉記(A)

引用
,『太神宮司神事供奉記(A)』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00698)
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ID
j461
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
太神宮司神事供奉記(A)
書名ヨミ
ダイジングウジシンジグブキ
別タイトル / 旧書名
太神宮司神事供奉記
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。各巻内題「延応二年庚子歳神事供奉日記〈七月十六日改元為仁治〉」「仁治四年癸卯歳神事供奉日記〈二月廿六日改元為寛元〉」「寛元四年丙午歳神事供奉日記」。
編著者
数量
3冊
寸法・大きさ
27.0/19.1
丁数
75
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
巻1奥書「正保五年二月十四日書写了/権祢宜従五位下度会神主延良」。巻2奥書「慶安元年二月廿日書写了/権祢宜従五位下度会神主延良」。巻3奥書「右本宮司長則朝臣自筆也神事再興之時節可為亀鏡歟仍如本書写了/于時慶安元年二月廿六日/権祢宜従五位下度会神主延良」。最終丁裏に刊記「元禄八年乙亥六月十一日寿梓/伊勢山田藤原長兵衛重常/京六角西村市郎右衛門末達(ママ)」。
成立西暦
1695
存欠
全3巻
内容注記
巻1:延応2年(1240)、巻2:仁治4年(1243)、巻3:寛元4年(1246)、各1年間の神宮少宮司(巻3は権大宮司)大中臣長則による神事の記録を中心とした日記。漢文体(訓点入り)。頭書に補注を刻す(校訂者出口延良によるものか)。巻末に著者の略補任あり。
旧蔵印・識語
印記「則親」「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.86-O
備考
薄縹色表紙。同版のB本あり。B本にある蔵版目録1丁なし。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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