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五十鈴川記

引用
,『五十鈴川記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00603)
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ID
j366
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
五十鈴川記
書名ヨミ
イスズガワノキ
別タイトル / 旧書名
五十鈴川記
書名備考
書名は書外題による。
編著者
吉見幸和 ( ヨシミヨシカズ )
数量
2冊
寸法・大きさ
24.3/17.2
丁数
96
原装・改装
原装
版写
書型
成立
元奥書「于時延享元年四月十七日/風水散人源幸和識」。元書写識語「右二巻者家厳正四位下行左京大夫源朝臣幸和所著納家蔵而伝授裔者也/延享甲子(元年)夏五月/尾張国東照宮神主吉見大膳大夫源幸混」「寛延四辛未八月十五日校合畢 河村秀根」「宝暦壬午(12)年閏月中一日以愚筆書写之畢/方巾斎速水房常」。書写識語「明和元甲申年冬十二月十一日以許借書写畢/一頭藤原有親(朱印「青外」「有親之印」)」。
成立西暦
1764
存欠
全2巻
内容注記
問答体の神道論書。漢字かな交じり。上巻は、最初に神道の主意を述べ、内宮外宮の尊卑先後を説き、証文となる「国史官牒の正しき」文を列挙して、考証を加える。内宮を宗廟、外宮を社稷として、前者を先とし、外宮祠官度会の徒の偽書造言を批判する。下巻は、外宮の徒による偽書造言による偽の託宣を列挙して考証を加え、五部の書を批判、これに対して内宮荒木田氏の撰書は実録とする。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.8-Y
備考
原装渋横刷毛目表紙。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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