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〈弁断鬼神〉二教合璧論

引用
,『〈弁断鬼神〉二教合璧論』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00439)
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ID
j204
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
〈弁断鬼神〉二教合璧論
書名ヨミ
ベンダンキシンニキョウガッペキロン・ニキョウガッペキロン
別タイトル / 旧書名
弁断鬼神二教合璧論
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。序題「二教合璧論」。内題「弁断鬼神二教合璧論」(巻2~4は「二教合璧論」)。
編著者
存道 ( ソンドウ )
数量
5冊
寸法・大きさ
25.7/18.2
丁数
231
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
やや後印。
書型
成立
宝暦4年仲春、関東宮谷学林沙門存道(刻印「存道」「日偶之印」)自序。巻首「関東宮谷檀林沙門存道撰」(巻5は「上総国宮谷法流山沙門」とあり)。宝暦4年仲冬、京都書肆 村上勘兵衛(二条通車屋町)・大坂書肆 本屋又兵衛(三休橋清水町角)・江戸書肆 丹波屋甚四郎(本石町三町目)刊。
成立西暦
1754
存欠
全5巻
内容注記
仏と儒の二教の心源は同じであるとする立場より、後世の儒者の鬼神(霊魂)や死生に関する論を批判した論書。漢字カナ交じり。
旧蔵印・識語
識語「(朱印「釈氏」)観立(花押)」「明治三拾三年三月購求/超兮蔵書」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
171.1-So
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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