二教論指光鈔
引用
,『二教論指光鈔』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00941)
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ID
j1996
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
二教論指光鈔
書名ヨミ
ニキョウロンシコウショウ
別タイトル / 旧書名
二教論指光鈔
書名備考
原題簽存(左肩双辺)。内題「二教論指光鈔巻第一」。柱題「二教論」。
編著者
頼瑜
(
ライユ
)
数量
5冊
寸法・大きさ
26.0/18.7
丁数
219
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
かなり後印。
書型
大
成立
序跋等なし。無刊記。近世前期版本の後印本。
成立推定
近世前期刊
存欠
全5巻
内容注記
空海著『弁顕密二教論』(顕教密教の二教の差別を明らかにし密教の優越を説いた書)の注釈書。漢文体。原典の本文を大字で掲げ、諸書を引いた注釈を割書で示す。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.5-Ku
備考
玉子色表紙。四周単辺、大字6行17字、小字12行20字。訓点入り。後印本で版面の荒れた箇所あり、特に巻5の三十七~四十丁は不可読の文字多し。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。