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神武のわきまへ

引用
,『神武のわきまへ』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00238)
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ID
j22
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
神武のわきまへ
書名ヨミ
ジンムノワキマエ
別タイトル / 旧書名
神武のわきまへ
書名備考
原題簽欠。書名は内題による。
編著者
数量
2冊
寸法・大きさ
26.7/18.3
丁数
102
原装・改装
原装
版写
書型
成立
序跋なし。巻首「博斉老人誌」。
成立推定
近世中期写
存欠
全2巻
内容注記
問答体の神道論書。漢字かな交じり。神祇・仏家・士庶・暦日・陰陽門・雑門・禽鳥に部類。『俗説弁』(井沢長秀著)を批判する記事が多い。書中「八幡宮神号の説」の末に「是先師小早河式部少輔能久〈毛利元就の孫筑後国久留米侍従小早河秀包の三男也其先ハ則安保親王より出て其後胤大江匡房の裔也故に先師江家之書を考て説を為者也〉より伝へて吾師香西成資演之の趣なり」とあり、香西成資は『武田兵術文稿』(本書に引く)等の著述ある兵学者。書中に「或問吾子破竹抄を作るを…」とあり、高祖規武著『弁々破竹抄』(享保6年刊)か。本書の著者は高祖規武か(伝不詳)。
旧蔵印・識語
印記「浅草/山谷町/柏屋」「松林」「本平」「山谷/本平」「牛込/池清」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
049.1-Z
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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