楊柳科 柳譜
引用
『楊柳科 柳譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-15310)
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ID
M2005033019135534978
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
楊柳科 柳譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 122 楊柳科 柳譜
巻次
122-067
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
楊即青楊、和名マルハヤナキ、楊柳、即(■■、抹消)、楊柳依々、小雅采薇章、朱註、楊■之通、小雅巻伯章、楊柳蒲柳也○即青楊(和名マルバヤナギ、抹消)(論)名物弁解云、後世ハ楊柳ト云ヘハシダレヤナキノコトナリ、隋煬帝御筆写賜垂柳姓楊曰楊柳ト云コト開河記ニ云ヘリ、此ヨリ始テ楊柳トツヽケテシタレヤナギノ名トナレリ、(佐之曰、抹消)今佐之曰案スルニ本草綱目ニ楊ハ枝硬而揚起者ト和名タチヤナギ(ニシテ枝弱ニシテ垂ル者ニ■流々故之ヲ柳ト云ニ対スルノ名ニシテ、柳枝弱而垂流故謂之柳ニ対スルノ名ニシテ白楊、水楊、一名蒲柳、青楊等ノ総称ナリ○詩詠スルトコロ蒲柳ニ限ルベカラズ(単ニ、抹消)楊柳ト称スルハ猶単ニ楊ト称スルガ如クニシテ諸楊ノ通称ナリ、青楊ノ事ニナルナリ、説前ニ見ヘ■■
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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