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県門遺稿

引用
,『県門遺稿』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-02017)
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ID
j1573
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
県門遺稿
書名ヨミ
ケンモンイコウ
別タイトル / 旧書名
荷田在満家歌合
書名備考
書名は原表紙書外題による。旧書名「荷田在満家歌合」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
17.9/12.8
丁数
23
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
版本の転写本か。
書型
成立
文化7年きさらき、泊〓{6D26}舎のあるじ清水浜臣序。寛政元年5月、村田春海跋。書写識語「此は県居の大人の言の葉のよしあしおのかしゝ色をあらそへる春秋の柳さくら菊もみちなとそのけはひことなるをもよしのゝ里龍田の山とわけ入給ひ見さためましくおくふかき言葉の色をあけつらひ給ひし書になむ有けるかゝるめづらかなる書の風のまへのちりとうせなんこといとあたらしとて清水浜臣後みむ人のために桜木にゑらせしとそけにいとまめやかにもものせしかなとうれしみおもひて色かへぬ松江の御城の御もとなる八百丹杵築屋何かしか家にやとりて時なかはかりにうつしをへつるは/楯舎のよし久/天保六年七月五日」。
成立西暦
1835
内容注記
賀茂真淵判の諸家歌集。①十二番歌合(寛保元年八月、於荷田在満家、判者賀茂真淵跋)、②宝暦六年二月県居翁家歌会兼題当座歌、③宝暦六年六月廿二日村田春道葛飾別業集会当座歌より成る。
旧蔵印・識語
印記「冨永」「楯斎」「芳久之印」(富永芳久)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
911.18-Ka
備考
原装共紙表紙に覆表紙(渋庚子刷毛目)を付す。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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