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白川侯御言行聞書

引用
『白川侯御言行聞書』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01422)
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ID
j977
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
白川侯御言行聞書
書名ヨミ
シラカワコウゴゲンコウキキガキ
別タイトル / 旧書名
白川候御言行聞書
書名備考
書外題「白川候(ママ)御言行聞書 全」。
数量
1冊
寸法・大きさ
27.3/19.9
丁数
50
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
転写本。
書型
成立
無記名の序あり、末に「天保十五甲辰年」。序文冒頭に「守国神公(松平定信)御襲封のころより長岡侯忠精朝臣(牧野忠精)吉田侯信明朝臣(松平信明)其他有志の諸侯大小となく交り給ひしは双鯉集にてもしるし…」。
成立推定
近世後期写
内容注記
白川侯(松平定信)の言行録。序によれば、定信と親しく交わった越後長岡藩主牧野忠精(天保2年没。72歳)が、侍臣に命じて書記させたもの。冒頭条「一 白川侯御話に私事家督以後家士役人共今日迄は小役人にてもあしきとて壱人も取替へす先代のまゝに召仕候処さして悪敷と存るものも無之十分ならさるものも風俗勤向も追々よろしく相成候惣して政事向もくたくたしく世話に不及大綱を能執へきことにこそと被仰候由」。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
289.1-Si
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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