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角屋文書(7)古河氏文書

引用
『角屋文書(7)古河氏文書』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01362)
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ID
j917
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
角屋文書(7)古河氏文書
書名ヨミ
カドヤモンジョ
別タイトル / 旧書名
角屋文書
数量
16通
装丁 / 特殊装丁
一枚物
版写
内容注記
①:近世中期、7月16日付、角谷七郎次郎宛、古河翁助基久書状。巻紙(16.7/51.0)。同名方への書状の返書。御紙面の趣は三方へ伝えること。②:近世中期、2月28日付、角屋七郎次郎宛、古河豊右衛門書状。巻紙(15.6/87.0)。信濃守は元気であること、江戸同姓よりの書状を差越された礼等。③:近世中期、2月10日付、角屋七郎次郎宛、古河安兵衛書状。巻紙(16.8/36.4)。例年通り九兵衛方へ祝儀を送られた礼。④:近世中期、8月19日付、角屋七郎次郎宛、古河安兵衛書状。巻紙(16.6/48.2)。当方御店にかわったことはないこと、九兵衛・三大夫も無事で勤めていること。⑤:近世中期、9月18日付、角屋七郎次郎宛、古河安兵衛書状。巻紙(17.0/42.6)。当御地御店にかわりないこと、牧孫右よりの紙包箱を届けられた礼。⑥:近世中期、3月2日付、角屋七郎次郎宛、古河安兵衛書状。折紙(31.8/41.4)。三右衛門様と折々参会していること等。⑦:近世中期、8月2日付、角屋七郎次郎宛、古河安兵衛書状。巻紙(18.08/53.4)。永雲殿への御状が届いたこと、小笠原治右衛門殿のこと等。⑧:近世中期、正月5日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門書状。切紙(16.3/44.2)。年始状。⑨:近世中期、2月6日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門・古河安兵衛連名書状。折紙(32.1/42.5)。馬瀬海苔1袋と塩鰡鯨を贈られた礼、三大夫は来る13日に当地を発足すること。⑩:近世中期、9月17日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門書状。巻紙(16.8/42.5)。当表では九兵衛・三大夫が無恙であること。⑪:近世中期、正月2日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門書状。折紙(31.1/41.2)。年始状。⑫:近世中期、閏正月5日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門書状。折紙(31.9/41.4)。年始状。旧臘河州知行所へ行ったこと、自分は当年67歳、長男安兵衛29歳、次男三好嘉内は間部若狭守殿給人であること等。⑬:近世中期、正月5日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門書状。折紙(31.8/41.2)。年始状。壱岐守養子に彦坂源兵衛弟助五郎が入ったこと。12と同年。⑭:近世中期、2月18日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門書状。巻紙(15.5/45.0)。壱岐守が去る11日殿中で中気を発したこと。⑮:近世中期、7月19日付、角屋七郎次郎宛、古河安左衛門書状。巻紙(16.5/44.1)。無音のわび。角屋は在江戸。⑯:近世中期、2月15日付、角屋七郎次郎宛、古河安右衛門・森儀左衛門連名書状。折紙(33.2/46.1)。年始状と鰡塩引3苞を贈られた礼。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
288.3-Ka
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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