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弾妄釈疑篇

引用
玄仗 ,『弾妄釈疑篇』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00966)
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ID
j2019
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
弾妄釈疑篇
書名ヨミ
ダンモウシャクギヘン
別タイトル / 旧書名
弾妄釈疑篇
書名備考
原題簽左肩双辺「〈真/宗〉弾妄釈疑篇 全」(角書は円内)。内題・柱題「弾妄釈疑篇」。
原題簽左肩双辺「〈真/宗〉弾妄釈疑篇 全」(角書は円内)。内題・柱題「弾妄釈疑篇」。
編著者
玄仗 ( ゲンジョウ )
数量
1冊
寸法・大きさ
26.0/18.6
丁数
58
原装・改装
原装
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
巻首「南越 釈玄仗撰」。最終丁裏に刊記「寛政元年己酉歳六月/京都書林 〈寺町通五条上ル町〉額田正三郎/浪華書林 〈本町二丁目〉葛城長兵衛」。
成立西暦
1789
内容注記
浄土真宗の論難書。漢字カナ交じり。宝暦12年春、大法門主の命により、当時いまだ学職にあった大講主が「門末ノ異解ヲ対破」した演説を録した『願生帰命弁』(功存著、宝暦14年刊)が刊行された。これに対して京都書林何某が『興復記』を刊行して論難した。撰者名が不明のため、その梓主に糺したところ、撰者は既に亡くなっていること、たまたま入手した写本を梓主が独断で刊行したとのこと。ところが去年天明8年11月下旬、その撰者が地名と本名を著して、問難書と書簡を福城(福井)の市店を通して大講主の寺門に送ってきた。その27の問難に対して答えたもの。
旧蔵印・識語
識語「三尾庄永田郷/永田邑/明了山/浄勝寺/昨夢庵/速静所持」。近江永田村(高島市永田)、浄土真宗本願寺派、浄勝寺。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.7-G
備考
水浅黄色表紙。四周単辺12行。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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