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伊勢二所皇太神宮遷宮次第記

引用
,『伊勢二所皇太神宮遷宮次第記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00650)
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ID
j413
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
伊勢二所皇太神宮遷宮次第記
書名ヨミ
イセニショコウタイジングウセングウシダイキ
別タイトル / 旧書名
伊勢二所皇太神宮遷宮次第記
書名備考
書名は序題・内題による。原題簽左肩双辺「二所皇太神宮遷宮次第記」(藍色料紙、巻1は欠)。見返題「〈伊勢二所皇太神宮〉/遷宮次第記」。柱題「遷宮次第記」。
編著者
出口(度会)延佳 ( デグチノブヨシ )
数量
5冊
寸法・大きさ
26.7/19.2
丁数
146
原装・改装
改装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
見返に「勢陽講古堂蔵版」。元禄4年10月、豊受太神宮権祢宜従四位上度会神主延昌序。巻首「豊受太神宮権祢宜正四位下度会神主延佳輯」。元禄4年10月、豊受太神宮権祢宜従四位下度会神主延経(刻印「度会神主」「延経之印」)跋。跋末に刊記「元禄九年正月廿一日寿梓〈伊勢山田藤原長兵衛重常/京六角西村市郎右衛門未達〉」。
成立西暦
1696
存欠
全5巻
内容注記
持統天皇4年(内宮)・同6年(外宮)より始まり、元禄2年に至る両宮の遷宮についての記録を集成した書。漢文体(訓点入り)。出口延佳が編纂、子の延経が増補校訂を加え上梓したもの。序者は延経の兄。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。巻1のみ印記「兼示」「村主兼示」。
保存状況
虫損あり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.85-D
備考
改装焦茶色表紙。四周単辺10行20字。巻1は補写。巻2の六丁目の後に書簡1紙を添付、全文「奉願上口上/一先日拝見仕候往昔御正殿并御垣等御建物之御図/一何にても苦しからず候嫁入前ノ娘ニ教諭ニ相成申候御書物/但し孝子貞女等之絵入にてもよろしく候/右奉拝借度奉願上候以上/七月廿八日 善兵衛」。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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