永正記
引用
,『永正記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00540)
記載例をコピー
ID
j304
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
永正記
書名ヨミ
エイショウキ
別タイトル / 旧書名
永正記
書名備考
原題簽存(中央無辺)。内題「永正紀」。
編著者
数量
2冊
寸法・大きさ
25.4/17.8
丁数
68
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
(上巻末)元奥書あり(文略)。書写識語「貞享四丁卯年三月廿一日/権祢宜正五位下度会神主福島末久」(権祢宜以下墨滅)。(下巻末)元奥書「夫神明快然之祈天下太平之政甚欲励忠勤倩案事之由以清浄為本云々因以触穢甲乙仮服日限家々服仮令令聚之撰之又可思慮条々禁断之法式為無相違者以正直為先之故也累葉相承数巻中〈遠〉令抄出之天地両巻〈仁〉令書焉是併故三品氏経卿之遺命蹤跡〈仁〉縡起更以非私曲也文明年中以後五六年事少々増注有焉茲亦当家従父兄守朝外宮外姨夫朝敦共以近代官長賢之勘答等也其後及度々大乱両宮之間〈尓〉不思儀子細雖見来以私儀争令書加乎於二十五六ケ年以降之儀者略之顕筆跡段于時永正十年二月九日也仍号永正紀矣/右件意趣者為興神道荒廃之家改神家衰滅之道雖備忠於神明致孝於先祖〓{牙・攵・下心}予守晨既令着祢宜之二座蒙栄爵之四品剰道及年齢五十惑天道愚昧之文字烏焉馬之相違多々不可及他見唯偏当家〓{4E2B}角童子等之相副于薗竹馬為令引乗心於我道而已」。元書写識語「如正本為書写校合畢/于時寛永十八辛巳年六月中旬 度会祢宜貞知/右之一冊者荒木田守晨自筆正本以一校畢点モ同前」。書写識語「貞享四丁卯年三月廿七日/権祢宜正五位下度会神主福島末久」(権祢宜以下墨滅)。
成立西暦
1687
存欠
全2巻
内容注記
服忌に関する規定解説書。下巻は神宮関係の禁忌を詳細に記す。漢文体(白文)。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。識語「合二冊/権祢宜度会神主令睦蔵」(上巻末)・「合二冊/橋村図書令睦蔵」(下巻末)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.7-A
備考
原装水浅葱色表紙。料紙薄様。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について
こちらをご覧ください
関連アイテム
参考禁忌要録
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
参考禁忌要録・暦代触穢並諸説・禁忌集唾
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
文保服忌令
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記(B)
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
公文抄
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館
造伊勢二所太神宮宝基本記(B)
名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館