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〈説教必用〉神鏡奇談

引用
,『〈説教必用〉神鏡奇談』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00336)
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ID
j1863
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
〈説教必用〉神鏡奇談
書名ヨミ
セッキョウヒツヨウシンキョウキダン
別タイトル / 旧書名
神鏡奇談
書名備考
原題簽左肩双辺「〈説教必用〉神鏡奇談〈岡本右仲著〉上(下)」。見返題「〈説教必用〉神鏡奇談」。内題・柱題「神鏡奇談」。
編著者
岡本右仲 ( オカモトウチュウ )
数量
2冊
寸法・大きさ
18.1/12.9
丁数
69
原装・改装
原装
版写
書型
成立
見返に「明治八年三月刻成/岡本右仲著述/京都書林 三書堂発兌」。題辞末に「明治八年乙亥四月/五龍題(刻印「得聞」「無絃之琴」)」。巻首「岡本右仲述」。奥書「明治七年十月卅日」。巻末に「諸国弘通書林」連名2丁あり、冒頭に「京都花屋町通油小路東江入町〈書林/文昌堂〉永田調兵衛蔵版」。後表紙見返に刊記「明治七年十二月官許/同八年三月刻成/硯函亭蔵(朱円印「邑椙」)/京都書林 〈花屋町油小路東へ入〉永田調兵衛/〈寺町通松原下ル〉山内正五郎/〈下珠数屋町東洞院西へ入〉西村九郎右衛門」。
成立西暦
1875
存欠
全2巻
内容注記
子どもたち相手に言い聞かせるような口語調で、喩えを交えて平易に説いた国家神道的な教訓書。漢字かな交じり。第一章子供に付{つい}て談{はな}し、第二章慈母{はゝ}の御恩に付ての談し、第三章厳父{おとつさん}の御恩に付ての談し、第四章御役人の御恩に付ての談し、(以下巻下)第五章天子様の御恩に付ての談し、第六章神様の御恩に付ての談し
旧蔵印・識語
識語「明治十二年第二月拾六日/中村豊之助(朱小円印「中邨」)」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
159-O
備考
赤紫色表紙、菱卍繋(空押)・布目(型押)。見返の裏に通俗神道書(
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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