メインコンテンツに移動

白鹿洞書院掲示

引用
,『白鹿洞書院掲示』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00254)
記載例をコピー
CSV
ID
j38
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
白鹿洞書院掲示
書名ヨミ
ハクロクドウショインケイジ
別タイトル / 旧書名
白鹿洞書院掲示
書名備考
原題簽破損(一部存「□□□掲示」)。書名は内題による。柱題「鹿洞掲示」。
編著者
数量
1冊
寸法・大きさ
23.0/15.9
丁数
5
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
序跋なし。無刊記。
成立推定
幕末刊
内容注記
和刻本(製版)。白鹿洞書院で南宋の朱熹が講義した教育理念。朱子学の要領をつくしたものとして知られる。白鹿洞書院は中国江西省廬山山麓にあった学校で、唐の学者李渤が創建し、南宋の朱熹が再建した。宋代には全国四大書院と称された。白鹿洞書院の名称の由来は、創建者の李渤が白鹿を飼っていたことによる。
分類
和刻本
旧蔵印・識語
識語(表紙見返)「東/和田姓」・(表紙見返裏)「慶応  東都/和田姓」・(後表紙見返)「東郭/和田姓」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
121.4-Ka
備考
四周双辺(18.6/13.5)。片面5行12字。漢文(訓点付)。橙色布目地原装表紙。『和刻本漢籍分類目録』に掲載される「白鹿洞書院掲示 宋朱熹 刊 5(行)12(字) 半一」と同一本か。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について

関連アイテム

  • 白鹿洞書院掲示

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 欧蘇手簡

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 陸放翁詩集

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 韓内翰香奩集

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 朱子行状輯註

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館

  • 神社便覧

    名大システム 古典籍内容記述的データベース 名古屋大学附属図書館