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〈今昔〉吉原大鑑

引用
,『〈今昔〉吉原大鑑』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00207)
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ID
i8
コレクション内カテゴリ
  • 旧医学部所蔵
文庫番号
8
書名
〈今昔〉吉原大鑑
書名ヨミ
コンジャクヨシワラオオカガミ・ヨシワラオオカガミ
別タイトル / 旧書名
〈今昔〉吉原大鑑
書名備考
原題簽存(左肩双辺)、外題下部に「〈初編〉上(下)」。内題「吉原大鑑初編(よしはらおほかゞみしよへん)」。
編著者
数量
2冊
寸法・大きさ
17.9/12.1
丁数
38
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
成立
天保5年春、応需憲斎(模刻花押)序。巻首「東都 豊芥子撰集」。天保四年時雨月、乾隠士自跋、文中に「友人南総舎梓に鐫(ゑら)むと切に乞ども…」。無刊記。
成立西暦
1834
存欠
全2巻全揃。
内容注記
江戸吉原遊廓の沿革や故実、制度、名妓の伝等をまとめた解説書。漢字かな交じり。古画に基づく挿画見開3図。目録、吉原開基の次第、五町の名の謂れ、吉原場所替、丁と唱る故事、二本堤の文字、同傍示杭の事、片葉の芦、左近原、見返り榎、五十間衣紋阪、田面行灯、鉄漿堀、編笠茶や、水吐尻迄間数、大門番人規定、通ふ神の社、五丁町河岸の事、局長屋の名、七軒其外仲町巨細、太夫の事、格子女郎、散水、埋茶、局女郎、端女郎、小格子、切見世、新造、突出し、禿、雇禿、遣手、若者、不寝番、男藝?、牽頭〈付詩文〉、昼夜見世、引ケ、後朝、昼仕舞、居続、願三ケ条、初会裏三会、惣花、諸訳百物語、薄雲伝、大隅伝、濃紫伝〈二代目〉、薫伝、九重伝、紀文伝。
旧蔵印・識語
印記「(○に本の商標)金鳳堂」(墨楕円印)・「車田蔵書」(朱方印)・「長束氏蔵書記」(朱長方印)・「寄贈者 大橋郁夫/S53年7月 日」(赤スタンプ、人名と年月の数字は黒ペン書)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
384.9-I
備考
丁字色表紙。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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