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松柏科

引用
『松柏科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-15805)
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ID
M2005033019251535487
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
松柏科
別タイトル / 旧書名
Vol. 134 松柏科
巻次
134-097
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
古詞を旨として優游涵詠すべし、荻生氏が音読をのミ専とし、山崎氏の送り仮名(かな)をうらげたるなとはいづれも胡服単騎の奴僕読といふものにて聖人優游涵詠の意にあらす、第一鄙劣不敬の至りなり、仮令は論語の紅紫以褻服に為須(せず)と云所もセツプクといふ辞の打聞いまいましければ紅紫(クレナヰムラサキ)を以ては褻(ケ)の服(コロモ)に為(つくら)ざれと読の類ひなり/柡(サク)、唐韻云、柡音永、漢語杪云佐久木、木可為笏也、{【和名抄 巻五】、朱書}
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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