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楊梅譜

引用
『楊梅譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-13929)
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ID
M2005033018410032768
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
楊梅譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 112 楊梅譜
巻次
112-022
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
楊梅、越郡志会稽――為天下之竒顆、大核細、其色紫、建安亦有之、東坡詩註杭州人呼白――為聖僧、揮鹿録王嶷字豊父守会稽童貫時方用事貫苦脚気或云――仁可療是疾豊父褏五十石以献之、西湖古跡事実杭州――隝在南山近端峯石隝内有一老嫗姓金其家――甚盛俗称――、隝所謂全姿――是也、剱南詩註項里郷俗謂――止曰梅謂選択――曰作梅、西呉枝葉果実芰藊菱芡皆佳而――殊絶出太子湾者大幾如卵甘不勝口、墨客揮犀――有雌雄々者不実、鑿木幹作方寸穴、取雌木填之、乃実 清供録――渇水――不計多、亦掬搦自然汁濾至十分浄、入砂石器内、熳火熬濃滴入水不散為度、若熬不到則生白醭、貯以浄器用持、毎一斤梅汁入蜜三斤、脳麝少許、冷熱任用如無、蜜球糖四斤入水熬過亦可、【広群芳譜襭英 三】/○楊梅、ヤマモヽ、海山記曰、楊梅雖好味頗清酸、不若玉李之甘、【熊野物産志】/白楊梅、乃祖楊朱族最竒、諸孫清白又分枝、炎風不解消氷骨、寒粟偏能上玉肌、異味毎煩山容贈、霊根猶是聖僧移、水晶盤薦華筵上、酪粉塩花両不知、【三家詠物詩】、瞿宗吉
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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