素馨科
引用
『素馨科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-11258)
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ID
M2005033017430029897
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
素馨科
別タイトル / 旧書名
Vol. 084 素馨科
巻次
084-083
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
迎春花、春首開花故名、毎於花放時移(裁、訂正)栽土肥、則茂燖性水灌之、則花蕃、二月中旬分種、【遵生八牋 十六】/迎春花、臘月あるひハ春の初より黄花をひらく、故「に迎春花と名つく、愛すへし、枝ほそく葉こまかなり、其枝土につがざつれとも根生す、いとことなる物也、枝土に付は生しやすし、とり木にすへし、させは活やすし、正二月にさすへし、其花絵にかきてまさる物也、清少納言か枕草紙に絵にかきてまさる物をあげたり、其時ハいまた此花来らさりしにや、しるさす、遵生八牋曰、土肥れはすなハちしける獣をふたる水をそゝけは花多し○百花の外枝葉実の愛賞すへき物たに記す、【花譜】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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