山茶科 茶譜
引用
『山茶科 茶譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-02707)
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ID
M2005033014581413210
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
山茶科 茶譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 007 山茶科 茶譜
巻次
007-026
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
芸苑日渉、書抜/茶本作茶、古各〓見尓雅一名茗見晏子一名菽見司馬相如、凡将篇一名蔎見楊雄方言煮以為飲、漢以来、己有之迄魏晋茗飲漸盛晋時、蜀姫作茶粥売之廉士打破、其器物乃知茶器之設当時、己有之温崎上表貢、茶千斤茗三百斤可見、魏晋己後好之者頗多而、種植亦漸広牟然、其所尚皆煎茶耳至、唐春未而、蒸之故、茗有片有散片者、即月団也、陸羽嗜茶著経三篇ヲ後点茶為、風五代之末有研膏臘面京鋋迄宋有、龍鳳石乳的乳白乳小龍団密雲龍白茶新銙等之制品目寔繁、又幻出物象于湯面、謂之茶百戯案東京夢、華録有分茶、楊万里集有分茶、詩今詳詩意分茶即茶戯也、然近世不復聞有能者、焉迄明罷団茶之制、其所尚煎茶若淹茶耳
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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