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山茶科 山茶譜

引用
『山茶科 山茶譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-02626)
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ID
M2005033014564813058
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
山茶科 山茶譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 005 山茶科 山茶譜
巻次
005-098
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
山茶花、六種、別名甚多以可観、現世所広者録之、如磬香口、外有粉紅者、十月開、二月方已、在鶴頂茶如碗大紅如羊血、中心塞満如鶴頂、来自雲南名曰滇茶、有黄紅白粉四色為心而大紅為盤、名曰瑪瑙山茶、花極可愛産自浙之温郡有白宝珠、九月発花其香清可嗅【遵生八牋 十六】/山茶、深紅有名宝珠、浅紅者名楊妃、白者名白菱花、大心繁者日蜀茶、近多洋茶来自海外移花接木而成重葉豊膄其品最貴【元和県志 十六】/山茶、樹高者僅至尋丈葉如柱而光厚花深紅色、東坡詩云葉厚有稜犀角健花深少態鶴頭丹本地有三種、一種花開単葉而大、一種花開千葉而稍小者謂之宝珠茶、一種樹不能長大而花葉倶小者謂之銭茶、当歳暮百花揺落之後此花始開改人重之【邵武府志 九】/茶油、州属伹出【湖広県志 巻十四】/榛〈芸州広島〉【日本産記 坤】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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