山茶科 山茶譜
引用
『山茶科 山茶譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-02628)
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ID
M2005033014565113061
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
山茶科 山茶譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 005 山茶科 山茶譜
巻次
005-100
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
酉陽雑爼山茶似海石榴蜀地有之、談資云山茶有雲南、紅石榴紅謝万定数種朶大勝芍薬重弁如芙蓉、土人自能接他処莫匹也、宝珠雖有尚拜其下風仁寿志謝万定者木匠也、自雲南大理府真山茶一種帰因以人名花宋王、覿集大慈聞海雲山茶合江梅、花開遂邀同賞作詩野寺山茶、昨夜開江亭初報一枝梅施邀座上逍遥客同酔花前瀲灔盃秀色霜濃方潤沢暗香風静、更徘細仙姿莫遣常情妬不帯、東山伎女来胡宗師和云錦水黄金密印開東南時望、滞塩梅得隨歛外同為客幸逐花前酔倒盃白玉蘂高枝痩、碧臙脂蕚嫩葉低徊綺羅不識清詩骨湏、趂春風模石来劉欠和云、百草厳寒未放、開山茶映発蜀江梅解顔况有花経眼取酔寧辞酒満盃照日乱紅光、爛熳漾流軽素影徘徊罇前己得春消息不待江南駅便来、徐彦孚和云、万蘂山茶傍臘開一番春信入江梅追游共、按黄金轡縦賞還傾白玉盃濃艶迎風香断続踈枝横月影徘徊隼旟不負登臨興、更約携朋載酒来呉師孟和云、何処珍叢最早開海雲山茗合江梅、忽傳詩師邀膚便不用歌姫侍宴盃暁艶鮮明供綺靡晩粧清淡奉徘徊、此時文酒風流事豈似臨江放蕩来、宋蒲瀛次哀升之遊海雲寺鴻慶院賞山茶之什六首山茶両本上連空疂葉棲枝
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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