新古今和歌集切
引用
,『新古今和歌集切』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-02502)
記載例をコピー
ID
gk46
コレクション内カテゴリ
- 後藤文庫古筆切
文庫番号
46
書名
新古今和歌集切
書名ヨミ
シンコキンワカシュウギレ
別タイトル / 旧書名
新古今和歌集切
編著者
葉室光忠
(
ハムロミツタダ
)
数量
1枚
寸法・大きさ
24.5/19.3
版写
写
内容注記
新古今、巻6、690~693。11行。「百首歌たてまつりしに/式子内親王/日数ふる雪けにまさる炭竈の煙もさむしおほはらの里/歳暮に人につかはしける/西行法師/をのつからいはぬをしたふ人やあるとやすらふ程に年の暮ぬる/としのくれに読侍ける 上西門院兵衛/かへりては身にそふ物としりなから暮行としを何したふらん/皇太后宮大夫俊成女(イ女ナシ)/へたて行よゝの面影かきくらし雪と(イ雪に)ふりぬる年のくれかな/大納言隆季」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
○極札添付(10.8/1.8)、表に「葉室殿〈光忠卿/日数ふる〉(墨方印「重」)」。裏書なし。古筆了雪。○本紙裏書「はむろのみつたゝ」。○葉室光忠は公家。嘉吉元年(1441)~明応3年(1494)。教忠の男。○『古筆手鑑大成』15島根美保神社所蔵「手鑑」所収、新古今和歌集切、同5「世々の友」所収、新古今和歌集切、『古筆切影印解説Ⅲ新古今集編』所収、伝葉室光忠筆四半本、と同筆。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
コンテンツ(画像等)のライセンス
メタデータのライセンス
コンテンツの利用について
こちらをご覧ください