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温泉考

引用
,『温泉考』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01660)
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ID
j1216
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
温泉考
書名ヨミ
オンセンコウ
別タイトル / 旧書名
温泉考
書名備考
原題簽存。序跋題・内題「温泉小言」。柱題「温泉考」。
編著者
原双桂(公瑶) ( ハラソウケイ )
数量
1冊
寸法・大きさ
18.6/12.4
丁数
53
原装・改装
原装
版写
書型
成立
寛政6年重九前一日、(書於柳北小築)丹波元簡廉夫(刻印「玄簡印」「廉夫」)序。北山山本喜六信有序。寛政6年秋端、医官杉本良(刻印「杉本良印」)序。孫善伯慶(刻印「原善印」「伯慶」)跋(文中に「今茲甲寅(寛政6年)夏六月…)。跋最終丁裏に「双桂先生著述目録」あり、左版外に刊記「寛政六甲寅冬発行 須原屋伊八梓」。巻末に須原屋伊八(江戸東叡山池之端仲町)の「青藜閣発兌目録」6丁。
成立西暦
1794
内容注記
温泉の効用、入湯法、和漢の温泉治療の沿革、温泉湧出の原理等を論じた書。漢字かな交じり。筑前国三笠郡天拝山の麓、武蔵村の温泉を名湯と称揚する。原双桂の遺著を孫が上梓したもの。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
492.54-H
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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