皇国名医伝前編
引用
,『皇国名医伝前編』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01645)
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ID
j1201
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
皇国名医伝前編
書名ヨミ
コウコクメイイデンゼンペン
別タイトル / 旧書名
皇国名医伝
書名備考
下巻の原題簽存。
編著者
浅田宗伯(惟常)編
(
アサダソウハク
)
数量
3冊
寸法・大きさ
25.8/17.7
丁数
149
原装・改装
原装
版写
版
刷り書写の態様
早印。
合冊
合
書型
大
成立
見返に「勿誤薬室蔵」。明治4年大嘗会後一日、大阪華城学人田中内記源顕美君業(刻印「華城学人」「源顕美」)序(末に「邨嘉平刻」)。万延元年孟冬、江戸侍医督医学事兼医学教諭法眼丹波元佶序。安政4年5月、水府青山延光序。安政3年暮春、浅田惟常序例。巻首「信濃浅田惟常著」。(杏林雑話序)明治5年4月、鶯渓林晄序。(杏林雑話序)慶応元年夏日、海保元備春農序。今邨亮祗卿跋。刊記の前に「杏林風月〈栗園先生著/嗣出〉」の広告。明治6年6月、出雲寺文次郎(西京三条通堺町)・秋田屋太右衛門(大坂安堂寺町五丁目)~和泉屋市兵衛(東京芝神明前)・丁子屋平兵衛梓(同大伝馬町二丁目)等6軒刊。
成立西暦
1873
存欠
全3巻
内容注記
前著『皇国名医伝』以前の、上古以来の室町・戦国時代までの名医の列伝。漢文体。近世の名医の逸話集「杏林雑話」を付す。巻末に今邨亮撰「浅田宗伯小伝」あり。
旧蔵印・識語
印記「吐仏」「九折堂山田氏図書之記」「佐伯図書」。表紙に「京都産院文庫蔵書/Dr.Saiki's Library.」の蔵書ラベルあり。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
490.28-A
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。