宮中行事覚書
引用
,『宮中行事覚書』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01079)
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ID
j635
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
宮中行事覚書
書名ヨミ
キュウチュウギョウジオボエガキ
別タイトル / 旧書名
〔宮中行事覚書〕
書名備考
書名は後筆の書外題・内題による。もとの外題・内題なし。
編著者
来田親岑
(
キタチカミネ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
24.5/17.4
丁数
52
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
原写本。
書型
半
成立
奥書等なし。来田親岑書写本。ほぼ同時代の成立。
成立推定
近世中期写
内容注記
享保20年11月3日の桜町天皇即位より明和5年2月19日の立坊記録に至る宮中諸行事記録の写し。速水房常自筆の記録写を綴じ込む(延享元年9月「宇佐宮香椎宮宣命写」、寛延元年「改元詔書写」、寛保3年九条輔実の末男随心院門主堯厳還俗の詔書写)。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
210.09-Ky
備考
渋横刷毛目表紙紙縒綴本。11行緑色刷罫紙。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。