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摧邪輪荘厳記

引用
,『摧邪輪荘厳記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00953)
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ID
j2008
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
摧邪輪荘厳記
書名ヨミ
サイジャリンショウゴンキ
別タイトル / 旧書名
摧邪輪荘厳記
書名備考
原題簽左肩双辺「摧邪輪荘厳記〈全〉」。内題「摧邪輪荘厳記一巻」。柱題「荘厳記」。
編著者
高弁(明恵) ( コウベン )
数量
1冊
寸法・大きさ
26.7/19.3
丁数
51
原装・改装
原装
版写
書型
成立
前遊紙裏中央に木記「荘厳正法輪 摧辺邪山塁/彫文功徳力 超生死海涯」、その右左に「顕揚一乗播水藍徳/開高山寺弘華厳宗」「学業繁昌修練勇励/本寺清流円宗風芳」。奥書「建暦三年六月廿二日 沙門高弁於高尾寺別院梅尾住房草之畢」。最終丁裏右に底本の書写識語「今茲一巻以 石水院経蔵之本繕写之頗可謂正本矣但如〈下愚〉小才何弁字画之訛舛哉庶後見之輩使魯魚渾淆改正之者不亦宜乎/時元和己未(5年)秋八月日 沙門通暁」。最終丁裏左に原刊記(陰刻)「為流通将来重加精校命工更刻之安置梅尾山高山寺観海院/寛永三年龍集良日」。栂尾は梅尾に作る。
成立推定
近世中期頃刊
内容注記
仏教論書。法然著『選択本願念仏集』を論難した自著『摧邪輪』の補足書。漢文体。
旧蔵印・識語
表紙右上に墨書隅切付箋「地」。後表紙見返右下に朱書「四巻内」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
188.6-Ko
備考
薄墨色表紙、10行20字。訓点入り。版心下部に丁付、ナシ(遊紙)、一~五十。『摧邪輪』(188.6-Ko)3冊と一具(合刻本)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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