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大般若波羅蜜多経 巻第三百八十八

引用
『大般若波羅蜜多経 巻第三百八十八』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00880)
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ID
j1936
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
大般若波羅蜜多経 巻第三百八十八
書名ヨミ
ダイハンニャハラミッタキョウ
別タイトル / 旧書名
大般若波羅蜜多経
書名備考
書名は内題による。
数量
1冊
寸法・大きさ
25.4/9.3
丁数
47
装丁 / 特殊装丁
折本
版写
刷り書写の態様
早印。
書型
大(縦長)
成立
巻首「三蔵法師玄奘奉詔訳」。無刊記。春日版。内題下部に墨書「尾州中庄満願寺」。
成立推定
鎌倉時代頃刊か
内容注記
尾張中庄(現・稲沢市中之庄町)の満願寺に奉納された春日版大般若経。『愛知県の地名』によれば、真言宗満願寺は天平7年(735)行基が建立したとされる古刹で、天慶4年(941)の兵乱で本堂・護摩堂以外は焼失、実盛により中興開山、建仁2年(1202)願主沙弥行西、大檀越藤原清広・安縄により一山一二ヵ寺の大刹に再建(一二ヵ寺の学頭が無量光院)、永禄初めの兵乱で寺領を失い、天正年中の大地震で無量光院と安楽坊のみが残り、本尊は無量光院に移された(現存)。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
183.2-D
備考
表紙欠。巻頭見返裏面に墨書「三百八十八」。料紙黄紙。半丁5行17字。匡郭・界線なし。墨付47丁半(末尾の半丁は尾題のみで見返)。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
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