内宮相殿考
引用
,『内宮相殿考』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00617)
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ID
j380
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
内宮相殿考
書名ヨミ
ナイクウアイドノコウ
別タイトル / 旧書名
内宮相殿考
書名備考
書名は書外題による。内題同。
編著者
西田直養
(
ニシダナオカイ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
28.2/20.2
丁数
3
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
転写本。
書型
大
成立
元奥書「天保十二年辛丑四月廿五日/西田直養謹識」。
成立推定
近世後期写
内容注記
古事記上巻、天孫降臨の条に記す内宮で相殿に祭る二柱の神について、『古事記伝』の説を批判し考証した書。漢字かな交じり。『儀式帳』に左方を天手力男神とあるのを『古事記伝』では思金神の誤伝とするが、これを高御産巣日神の誤伝とする。
旧蔵印・識語
印記「戸沢文庫」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.81-N
備考
共紙表紙紙縒綴本。国書総目録によれば、天保13年刊『嚶々筆語』の一部。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。