神のきらひ
引用
梅津忠平
,『神のきらひ』（名古屋大学附属図書館所蔵）「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録（https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00556）
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ID
j320
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
神のきらひ
書名ヨミ
ｶﾐﾉｷﾗｲ
別タイトル / 旧書名
神のきらひ
書名備考
外題なし。書名は内題による。
外題なし。書名は内題による。
編著者
梅津忠平
(
ｳﾒﾂﾞﾀﾀﾞﾋﾗ
)
数量
1冊
寸法・大きさ
24.6/16.9
丁数
15
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
自筆稿本。
書型
半
成立
巻首「梅津忠平述」。序跋等なし。著者は秋田の人。平田篤胤門。生没年未詳。
成立推定
近世後期写
内容注記
獣肉食を禁忌として慎むべきことを論じた書。獣肉食を神が嫌う例証、魚鳥を忌むことは仏法によるもので日本では穢れにはならぬこと、五辛に穢れあること等を、平田篤胤等の言説を引きつつ論ずる。書中に、荒木田神主末寿の談話として、寛政８年武州足立郡大田久保村よりの参宮人が獣肉食の禁忌を犯したために死んだ話を引く。漢字かな交じり。朱書訂正ある草稿本。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
175.7-U
備考
共紙表紙紙縒綴本。平田本風の筆跡。末尾に胡瓜を穢れとする説の是非を論ずる。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
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