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神皇実録

引用
『神皇実録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00490)
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ID
j255
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
神皇実録
書名ヨミ
ジンノウジツロク
別タイトル / 旧書名
神皇実録
書名備考
外題なし。書名は内題による。
数量
1冊
寸法・大きさ
27.8/19.9
丁数
19
原装・改装
原装
版写
刷り書写の態様
転写本。
書型
成立
元奥書「于時弘仁乙未右大臣従二位兼行皇大弟伝勲五等臣藤原朝臣園人別録新撰姓氏録目録合卅一巻弘仁六年七月日万多親王撰定奏聞已畢今此実録并妹(ママ)氏録秘抄序列於別巻不載於官書目録臣等斎持而蔵之秘府矣」。元書写識語「弘仁十四年八月三日以宮内郷藤原結副秘本祭主神祇大副□(サンズイのみ記す。神道大系の翻刻によれば「淵」)魚書写之」「長和六年四月廿日神祇大副大中臣朝臣輔親優祭官有恩旨開文軌為一慮弥跪二宮之砂祈百王之地久照本根之子葉扇孫枝之遺風而巳」「延宝四年十月日以古本遂書写正校畢/信慶在判」。書写識語「寛保元年〈辛酉〉年夏五月十一日信慶以本書使秦正尹写之畢/外宮祠官一頭藤原親岑(朱印「来田氏」「親岑之印」)」。
成立西暦
1741
内容注記
来田親岑書写本。伊勢神道書。記紀をはじめとする諸文献を基とし、陰陽五行説や両部習合説を加味しつつ、天地開闢より伊勢両宮鎮座の次第について説いた書。底本の頭注を朱で、諸本の頭注を墨で書写している(神道大系翻刻による)。『新撰姓氏録』の別巻を称する偽書。
旧蔵印・識語
印記「来田氏家蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
172-Z
備考
一面9行書。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

名大システム 古典籍内容記述的データベース

名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
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