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新古今和歌集切

引用
後小松院 ,『新古今和歌集切』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-02481)
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ID
gk25
コレクション内カテゴリ
  • 後藤文庫古筆切
文庫番号
25
書名
新古今和歌集切
書名ヨミ
シンコキンワカシュウギレ
別タイトル / 旧書名
新古今和歌集切
編著者
後小松院 ( ゴコマツイン )
数量
1枚
寸法・大きさ
26.2/16.0
版写
内容注記
新古今、巻16、1570~1571。9行。撰者名注記あり。「秋のくれに身のおいぬることをなけ/きてよみ侍ける/安法々師/【衛】もゝとせの秋のあらしはすくしきぬ/いつれのくれのつゆときえなむ/頼綱朝臣つのくにのはつかといふ所に/侍りける時つかはしける/前中納言匡房/【雅】秋はつるはつかの山のさひしきに」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
○極札添付、①:(11.5/1.7)、表に「後小松院(墨方印「琴山」)」。裏書なし。古筆了佐(初代)か。②:(14.2/1.9)。表に「後小松院〈秋のくれに〉(朱方印「養心印」)」。裏書「切 辛巳七」。神田道僖(三代)。○後小松院は後円融天皇第一皇子。永和3年(1377)~永享5年(1433)。○『古筆手鑑大成』6「あけぼの」所収、後小松院未詳歌集切、島根三保神社蔵『手鑑』所収、後小松院未詳歌集切、『徳川黎明会叢書古筆手鑑篇』4「集古帖」所収、後小松院新古今集切に筆蹟類似。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

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名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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