三国伝記
引用
,『三国伝記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-02303)
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ID
k12
コレクション内カテゴリ
- 小林文庫
文庫番号
12
書名
三国伝記
書名ヨミ
サンゴクデンキ
別タイトル / 旧書名
三国伝記
書名備考
巻6・7・8・9の原表紙書題簽の模写あり(左肩、無辺、薄藍色料紙)。目録題「三国伝記」。
編著者
玄棟
(
ゲントウ
)
数量
8冊
寸法・大きさ
28.8/20.9
丁数
285
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
巻首「沙弥玄棟撰」。無記名の自序。書写識語「三国伝記巻二 昭和二十七年八月三十一日夜模写畢」(巻2末付箋)・「三国伝記巻六 昭和二十七年八月二十四日模写畢」(巻6末付箋)・「三国伝記巻七 昭和二十七年八月二十八日朝模写了」(巻7末付箋)・「三国伝記巻八 昭和二十八年一月十一朝影写畢/正月二日創業」(巻8末付箋)・「三国伝記巻九 昭和二十八年一月二十五日午后十時模写畢」(巻9末付箋)・「昭和二十八年二月八日午后旭丘高校宿直室ニテ模写了」(巻10末付箋)・「三国伝記巻十二 昭和二十八年二月十八日夜模写畢 小林忠雄」(巻12末付箋)。
成立西暦
1953
存欠
全12巻のうち巻3~5・11欠。
内容注記
漢字カナ交じり。国会図書館蔵近世初期写本を小林氏が模写した本。巻7第6「相坂蝉丸事」、第16「耆婆大臣事」、巻8第7「父母恩徳深重事」など、版本にはない話を有する。
旧蔵印・識語
模写印記「宮内省図書印」「東京書籍館/明治五年文部省創立」「帝国図書館蔵」。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
184-G
備考
原表紙の彩色模写あり、柿色地に緑色で桐文散し。覆表紙を付す。半丁12行。小林13参照。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。