伊勢神宮歌会雑記
引用
,『伊勢神宮歌会雑記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-01920)
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ID
j1476
コレクション内カテゴリ
- 神宮皇学館文庫
書名
伊勢神宮歌会雑記
書名ヨミ
イセジングウウタカイザッキ
別タイトル / 旧書名
伊勢神宮歌会雑記
書名備考
外題内題なし。書名は仮題。
編著者
森岡顕道
(
モリオカアキミチ
)
数量
9冊
寸法・大きさ
24.7/17.2
丁数
408
装丁 / 特殊装丁
大和綴
原装・改装
原装
版写
写
刷り書写の態様
原写本。
書型
半
成立
明治32年10月25日条に冷泉家へ入門の際に差し出した名札あり、それによれば著者は「三重県伊勢国度会郡宇治山田町大字浦田町住/〈平民〉森岡藤原朝臣顕道/〈嘉永五年十月十五日生〉」。
成立推定
明治写
存欠
全9巻
内容注記
明治32年1月、神宮教本院奥の間にて月次の歌会を始め、松杉会と称す(同人参加者は沢田泰園・青木陳実・福井清生・瀬尾某・御巫清白・磯部百三・丹蔵角平・吉村茂樹・桧垣常晴・杉山邦尾等)。同年10月、冷泉家に入門。発会以降、明治36年11月に至る歌会の記録及び冷泉家より受けた歌道故実や歌論、その他の雑談の記録。9冊目は歌論書『三部抄』(文久3年夏、権中納言為理の元書写奥書)の写し。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
911.106-I
備考
縹色表紙、卍繋(型押)。半丁12~3行(第9冊は8行)。小口書一~九。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。