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本朝四箇度宗論記

引用
,『本朝四箇度宗論記』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00853)
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ID
j1911
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
本朝四箇度宗論記
書名ヨミ
ホンチョウシカドシュウロンキ
別タイトル / 旧書名
本朝四箇度宗論記
書名備考
原題簽欠(左肩に剥落痕)。書名は目録題・内題による。柱題「宗論記」。
編著者
観阿編 ( カンア )
数量
1冊
寸法・大きさ
27.1/17.0
丁数
24
原装・改装
原装
版写
書型
大(縦長)
成立
巻首「観阿居士集記」。跋全文「跋/本朝論宗旨者古昔惟夥右四箇度之宗論聊随所採〓{646D}蓋観也傾誠於浄教後之三論有補于我徒者不少故録之以備遺忘云尓/時/明暦丙申二年黄鐘中旬書于稲荷山愛染院」。跋末に刊記「元禄五壬申年孟春吉日/書肆平楽寺村上勘兵衛寿梓」(刊記の2行は印判)。
成立西暦
1692
内容注記
「応和相台論」(応和3年8月、天台対法相)・「文治聖浄論」(文治2年8月、源空対山門高野等諸山)・「天正邪正决」(天正7年5月、浄土宗対日蓮義)・「慶長虚実决」(慶長13年11月、浄土宗対日蓮義)の4度の宗論を収める。漢文体(訓点入り)。編者は浄土宗の僧。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
180.21-Ka
備考
朽葉色表紙。一丁は目録。四丁裏・十三丁表上部欄外に頭注を刻す(入木か)。四周単辺無界9行。○本書は、明暦2年版、貞享4年版、元禄4年版、元禄5年版、元禄7年版、文政8年版あり。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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