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大祭御神事規式簿

引用
平野直隆 ,『大祭御神事規式簿』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00819)
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ID
j1890
コレクション内カテゴリ
  • 神宮皇学館文庫
書名
大祭御神事規式簿
書名ヨミ
タイサイゴシンジキシキボ
別タイトル / 旧書名
大祭御神事規式簿
書名備考
書名は扉題による(原本の書外題か)。覆表紙左肩書題簽同。
書名は扉題による(原本の書外題か)。覆表紙左肩書題簽同。
編著者
平野直隆 ( ヒラノナオタカ )
数量
1冊
寸法・大きさ
27.8/19.8
丁数
22
原装・改装
原装
版写
書型
成立
自序末に「于時寛政六甲寅歳五月廿六日/平野因幡守/従五位下/藤原朝臣直隆/行歳七十七齢隠居号/松公羽斎(朱模写印「多度神司」)」。多度神社神主平野家所蔵、寛政6年自筆本を原稿用箋に写したもの(模写ではない)。
成立推定
昭和写
内容注記
伊勢桑名郡の多度神社(現・多度町多度)で5月5日に行われる大祭について、「中古」以来の祭式を詳細に記録した書。漢字カナ交じり。著者は同社の神主の隠居。自序によれば、同社は永禄10年と元亀2年の両度、兵火で焼失退転したが、桑名城主本多忠勝が慶長17年に再興、神事も行われるようになったので、本多家先祖の神忠の功を忘れず、永世の鑑とするために本書を記したもの。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
176.2-Ta
備考
茶色覆表紙、桜花紋・花角紋・雪輪に花角紋等(型押)。扉(原本の表紙か)1丁・本文21丁半。料紙雁皮紙、四周単辺12行22字詰藍刷原稿用箋。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
コレクション

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