随園詩話并国朝詩抄録
引用
『随園詩話并国朝詩抄録』(名古屋大学附属図書館所蔵)「名大システム 古典籍内容記述的データベース」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n004-20230901-00200)
記載例をコピー
ID
i1
コレクション内カテゴリ
- 旧医学部所蔵
文庫番号
1
書名
随園詩話并国朝詩抄録
書名ヨミ
ズイエンシワナラビニコクチョウシショウロク
別タイトル / 旧書名
随園詩話并国朝詩抄録
書名備考
外題なし。書名は内題による。
数量
2冊
寸法・大きさ
23.3/16.8
丁数
83
原装・改装
原装
版写
写
書型
大
成立
序跋等なし。上巻末に識語「東海道/金鱗城北裏/黒平山蘭若/幽竹斎雨香」。下巻末に取得識語「此乾坤二巻者東京之住人千葉先生ヨリ授与之者也/明治二十三年之夏/於浅草区吉野町ニ/無一山人宰」。両識語は同筆か(本文とは別筆)。
成立推定
明治写
存欠
全2巻
内容注記
『随園詩話』(清袁枚著)、『鴻爪詩集』(落合双石編、安政5年刊)等、和漢の漢詩集よりの抄出本。所収の作者、菅茶山、〈清〉魏允廸、〈清〉洪〓{7265}、〈安藝藩中〉坂井虎山、服部南郭、無隠和尚、龍草廬、荻生徂來、秋山玉山、沢村維顕、〈梁川〉星巌先生、李笠翁、呉中圭等。外に『聯珠詩格』、『晩唐詩鈔』、『三体詩』、『恥庵詩集』(菅恥庵『恥庵詩草』)、『黄葉夕陽村舎詩』、『五山詩話』(菊池五山『五山堂詩話』)、『宜園百家詩』(初編は矢上行編、天保12年刊、二・三編は広瀬貞基編、嘉永7年刊)、『舛庵文集』等よりの抄出を含む。
旧蔵印・識語
印記「千葉」(朱小円印)。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
請求記号
921.6-Z
備考
薄縹色表紙、布目(型押)。半丁9行18字。表紙左に墨書、上巻「乾」、下巻「坤」。朱筆書入あり。代赭色不審紙あり。上32オ最終行に「〈已上〉随園詩話」、下9ウ「〈已上〉鴻爪詩集抄録」。分類、0522。仮番号3・4は二巻セットのため、両方ともここに記載。
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
無
コレクション
名大システム 古典籍内容記述的データベース
名古屋大学が所蔵する和漢古典籍について、書誌だけでなく内容までも詳細に記述したデータベースです。