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松柏科 松譜

引用
『松柏科 松譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-16847)
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ID
M2005033019465936529
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
松柏科 松譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 138 松柏科 松譜
巻次
138-029
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
○【農工商雑誌 第廾三号】○松樹乃効用、第二十号ノ続、松樹仕立方、松は如何なる土地ニても植へさへすれハ大抵は能々生長するものなり、但純石灰乃地には生長ふ良なる者多し、且土地に由り発苗後幾時ならすして枯死するものあり、其種子ハ十月下旬松子の能々実りたるを採て数日之を日に乾すときは其殻開きて種子の出ること易し、之を打ちて其種子を採るなり、上総国夷隅郡中にてハ三十年乃至四十年を経たる古木を撰ひ、松子を採り、直に俵に収め、乾燥の場所に貯へ、翌年二月上旬好晴の日を撰ひ、其松子を取り出し、莚に
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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