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松柏科 杉譜

引用
『松柏科 杉譜』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-15531)
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ID
M2005033019183135213
コレクション内カテゴリ
  • 錦窠植物図説
書名
松柏科 杉譜
別タイトル / 旧書名
Vol. 133 松柏科 杉譜
巻次
133-015
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
杉〈甲斐国巨摩郡宮本村〉【日本地誌提要 二】、杦、〈山城国曽野郡〉【日本地誌提要 壱】、杉板〈播磨国神東郡笠谷外諸郡〉【日本地誌提要 五】、杉〈肥前国彼杵郡大村島原〉【日本地誌提要 七】、杉〈筑前国各郡〉【日本地誌提要 七】/杉、湏岐、異名、煔、音杉、沙木(シャク)、綱目、〓木(ク)、音敬/杦、一名沙木、直幹似松、可為屋宇棺椁器用為諸木之最、李時珍日有赤白二種、赤者実而多油、白者虚而乾燥、油而老者極耐土作棺尤良、【陽春県志 十四】、杉(スギ)、〓杉用驚蟄前後五日、鄧徳明南康記曰南野〓山有漢太伝陳蕃遙望両杉樹聳柯出嶺垂蔭覆谷(〓、抹消)、〓名山志日華子崗上紫杉千仭被在崖側、【華夷花木考 巻三】/杦、杦、爾雅作檆與杉同其材、可以為船及棺、木作柱埋之下腐、今閩人蓋屋全用此木、按本草杉材微温無毒、注云削作柳煮以洗〓瘡無不即差、又療心腹脹痛去、悪気取、杉木水煮汁服之良、柳柳州病脚気夜半痞絶脅結塊如石、且死因大寒不知人、三日家人号哭、栄陽鄭洵美教以削杉木節一大升、橘葉切一大升、北地無葉以皮代之、大腹檳榔七枚合子碎之、童子小便三大升共煮取一大升、半分作両服、一服快利即停後服依教服半食頃大下凡三気通塊散得不死恐人有同予病者故伝為、【郘武府志 八】
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション

伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界

日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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