殼斗科
引用
『殼斗科』(名古屋大学附属図書館所蔵)「伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界」収録(https://da.adm.thers.ac.jp/item/n002-20230901-14763)
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ID
M2005033019020134431
コレクション内カテゴリ
- 錦窠植物図説
書名
殼斗科
別タイトル / 旧書名
Vol. 118 殼斗科
巻次
118-021
本文言語
日本語
翻刻・翻訳
樫(カシ)、日向樫(カシ)○日向○宇土の岩屋、広二十歩、深十四五歩、上辺唯一片石中設三祠有龍宮穴臨之則風起○瓊々杵尊降臨の所は襲(ソフ)之高千穂(タカチホ)ノ峯、今の霧島山也、延喜神名式に諸県(モロカタ)郡霧島神社とあり、今ハ薩摩領にして城下より二里余東に海辺の高山なり、登山の人編穂を持て霧来れハ少払ふ、黒霧一陣ツヽ吹て其声大風のことく、路を分たす、やゝもすれハ人霧にまかれて他方へ尸を落す事あり、嶺を御鉾(ホコ)といふ池のことく窪なる所数町四方、其中に神代の御鉾とて九尺ハかりなる金鉾■てり、又火大に燃出て
科目
ブナ目ブナ科
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
備考
貼紙めくり
メタデータ提供者
名古屋大学附属図書館
資料種別
和古書
画像有無
カラー
コレクション
伊藤圭介文庫 錦窠図譜の世界
日本における近代植物学の祖といわれる伊藤圭介の稿本(手書き本)188冊を集めたもので、その中には、錦窠植物図説、採草叢書の他、錦窠魚譜、錦窠虫譜等があります。
所蔵機関
名古屋大学附属図書館
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